「ドラまたマガジン2019年8月号」の訂正、注釈、pdf版ダウンロード
このページは、当サークルが頒布した同人誌「ドラまたマガジン2019年8月号」の訂正、注釈、pdf版ダウンロードなどの補足をするものです。
通販については今しばらくお待ち下さい。
お詫び
ご購入いただいた方から、マスキングテープで封をするのは、剥がれて他の郵便物に張り付く可能性があるのでよくない、というご指摘をいただきました。
大変失礼しました。全くこちらの不手際でした。
糊付けした上からテープを貼っているので中身が散逸することはないと思いますが、運送段階含む迷惑を考えないのは私のミスでした。物流に関わる方も、申し訳ありませんでした。
もしこの件で、商品に破損が発生しているといったことがございましたら、お手数ですがBOOTHのメッセージ欄からご連絡ください。
訂正(特に記載のないものは第二版で修正済みです
最低限事実関係としてこれはあかんやろと思う部分を載せておきます。申し訳ありませんでした。
P10
「シリーズの初版部数はTVアニメ第二期放映中に発売された長編十一巻『クリムゾンの妄執』で最高を記録した」に※マークつけ忘れ
P44
「ホーンテッド・ナイト? 前後」の「ナーガ」の欄に「※」つけ忘れ
「すぺりおぉる:ヒゲ、ふたたび」の「ナーガ」の欄に「登(※)」つけ忘れ
P46(電子版ではP42)
「弊ブログで短編のみのリストも公開しています。もしよかったらそちらをご覧ください。登場キャラやその回を連想できる(かもしれない)キーワードも掲載しています。」に「※」を追加
「スレイヤーズ」おさらい6 短編全作品リストと、全35冊を読んだ雑感 - 周回遅れの諸々
注釈
P4
- 「嵩峰龍二が「最近のファンタジーはRPG感覚そのまま持ち込みすぎ」と批判し、それら軟派なFTに自らお手本を見せてやると言わんばかりに執筆した「雷の娘シェクティ」」
- 嵩峰龍二『雷の娘シェクティ.1 天雷の剣』あとがきより
P6
p9
- 「これらの世界設定はマイケル・ムアコックの「エターナル・チャンピオン」シリーズやクトゥルー神話の影響下にある」
- 『スレイヤーズ!』とクトゥルフ神話 - 三軒茶屋 別館 より
- 「あれ、実は現実の宝石の精製方法と理屈は同じらしい」
- 論文っぽいもの(学会誌収録版) - スレイヤーズに関する考察とデータベースのポータルサイト
P10
- 「アニメ化によりメジャー化を果たして以降、そういったRPG的な部分のおもしろさよりも、リナ達の魅力的なキャラクター性などアニメ向きな部分にスポットが当てられるようになっていく」「アニメ化前とアニメ化後ではFCの男女比が9:1くらいだったのが、5:5くらいまで女性が増えた」
- I 神坂一とゲーム及び神坂一公認FC同人誌『BLASTER! vol.11』より
- 「シリーズの初版部数はTVアニメ第二期放映中に発売された長編十一巻『クリムゾンの妄執』で最高を記録した。これは以降14年間『涼宮ハルヒの驚愕』に破られるまでラノベトップだったそうだ」
- 井上伸一郎 on twitter、井上伸一郎 on twitter 2及び大森望・三村美衣『ライトノベルめった斬り!』より
- 「二〇一五年に実施された原作イラスト担当あらいずみるいのインタビュー」
- 甘詰留太『いちきゅーきゅーぺけ 2』収録インタビューより
P15
- 「第二部は元々別作品でやる予定で構想を練ってたものをわざわざ世界を変える必要ないんじゃと思って「スレイヤーズ」で展開した」
- 富士見書房『えんさいくろぺでぃあスレイヤーズ』より
P17
- 「原作者本人による劇場版スレイヤーズというのが相応しい」
- 【読書記】スレイヤーズ⑯ アテッサの邂逅/神坂一 - ひろろぐより
P20
- 「アニメ化に当たってビジュアルイメージを確定させるためにコミカライズの企画が成立した」
- 甘詰留太『いちきゅーきゅーぺけ 2』収録インタビューより
P21
- 「神坂先生自身は脚本について、「映像で魅せなきゃいけないのに、言葉でオチを説明してしまっている」と語っていた」
- 富士見書房『スレイヤーズおりぢなる』より
- 「神坂先生に自作以外の脚本も観てみたくてFCの質問コーナーに要望を出したりしてみた」
- 【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1511: めがぶらblogより
P24
- 「【軽】のスレイヤーズ!と並んで【重】のリュカオーンと称された」
- 縄手秀幸『リュカオーン』巻末解説より
- 「神坂先生は後に「『あ、この人には絶対勝てんわ』と思った」「でもその方はどうも次の作品が書けなかったらしくて」と語っている」
- 神坂一公認FC同人誌『BLASTER! vol.11』より
- 「二〇〇一年時点で総発行部数は六〇〇万部」
- ライトノベル公称部数まとめ (2008年11月中旬時点) - REVの物置::Group::Grev - grevグループより
P25
- 「「この素晴らしい世界に祝福を!」が大ヒットした時、編集者が「現代版スレイヤーズ」と評したのを見たファンが「いやあれはスレイヤーズよりフォーチュンじゃない?」とツッコんだりも」
- この素晴らしい世界に祝福を!:アニメ化成功で原作売り上げ3倍増 - MANTANWEB(まんたんウェブ)より
P26
- 「秋田はリナについてこう語る」
- 「僕は友達が少ない」平坂読と「魔術士オーフェン」秋田禎信の人気作家対談「執筆者の戦場」を一部先行公開 - GIGAZINEより
P27
- 「作家・ろくごまるが世に出るには神坂一が大きく関わっていた」
- 大始末記-ろくごまるにブログ 喪中の戦士から食前絶後!! への道のりより
P41
- 「前島賢氏による去年出た最新刊の書評」
- 歴史的ラノベ「スレイヤーズ」、18年ぶり長編 |好書好日より
P46(電子版ではP42)
- 「弊ブログで短編のみのリストも公開しています。もしよかったらそちらをご覧ください。登場キャラやその回を連想できる(かもしれない)キーワードも掲載しています。」
- 「スレイヤーズ」おさらい6 短編全作品リストと、全35冊を読んだ雑感 - 周回遅れの諸々より
pdf版ダウンロード
https://drive.google.com/open?id=176OqmHLiYNdxseAWc9707ujkQ0-lAPlE
以前お伝えしたとおり、紙版の購入者の方は無料で簡易pdf版をダウンロードできます。上記のページにアクセスして「ドラまたマガジン.zip」をダウンロードしてください。パスワードは紙版の3ページに書いてあります。
pdf版の内容は基本的に紙版と変わっていませんが、紙版では横書き見開きで読むことを想定して巻末から始まっていた「長短編リスト」のみ、他の記事同様右ページから左ページへと読んでいく構成となっています。というかpdf版は見開きでよむことを想定して制作されていません。ご了承ください。
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